Tokyo Denmark Week 2017 – EVENT LIST
東京デンマークWeek 2017 イベント一覧
(EVENT PHOTO GALLERY / イベントレポート>>> LINK)
/物語からはじまるまちづくり――デンマークの事例から/
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/つかうまちから、つくるまちへ――ベンチから考えるまちづくり編/
イベント詳細・参加登録 >>> チケットリンクNOV.9 Thurs 19:30-21:30
/もしもコペンハーゲンが恵比寿にあったら/
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NOV.10 FRI 19:00-
/Tokyo Denmark Week 2017 Closing Party/
変わり続ける都市の “変化” と”コンプレックス”をデザインすることについてデンマークで活動をする2人の建築家デイビッド(Primus Architects) & 加藤 比呂史がコペンハーゲンと恵比寿の事例を交えて考える10日間。11月10日の最終日までに何かしらアウトプットを残して今回の滞在を締めたいと思います。最後に “プリムス加藤” スタイルのパーティーをお楽しみください!!
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David Bülow(デイビッド・ブロウ)、建築家、Primus Architects 共同代表
デンマーク王立アカデミーで建築を学び、ヘニングラーセン事務所などデンマークの建築事務所での経験に基づき2008年にPrimus Architects(プリムス・アーキテクト)を設立。コペンハーゲンの歴史と生活を中心に考えた街づくりを提案している。Primus Architectsでは、ホリスティックなアプローチでプロジェクトに取り組み、ランドスケープアーキテクト、街づくりの専門家、人類学者など、専門知識を取り入れながらプロジェクトを実践まで進めている。
primus.nu
加藤 比呂史、建築家
1981年東京生まれ。2004年武蔵工業大学(現・東京都市大学)卒業後、2004-2010年 藤本壮介建築設計事務所に勤務。2010年よりデンマーク、コペンハーゲンに渡りCOBE, KATOxVictoria, Rambøll, Tredje Naturなどで主にヨーロッパでの建築設計、公共空間のコンセプトディベロップメントに従事、現在に至る。計画地によって異なる、気候による習慣や人々の性格などに敬意を払いインスピレーションを受けると同時に、ある側面での「非常識」を提案することで、新たな建築空間や公共空間の提案をしたいと考えている。
企画コーディネート:Aya Okamura(岡村 彩)、企画プロデューサー、ayanomimi 代表
7歳の時からアルネヤコブセン設計の個人住宅に暮らす。 地元の幼稚園、学校に通いデンマークの教育を受けて育つ。幼い頃からクリエーターに接する機会に恵まれデザインビジネスに興味を持つようになる。コペンハーゲン商科大学大学院(慶應義塾大学大商学研究科)で経営学を先行。2009年にayanomimiを設立。日本とデンマークのポテンシャルを活かしたコンサルティングと新たなビジネスモデルの企画プロデュースを行っている。
www.ayanomimi.com
企画コーディネート:Concent Inc. / amu(株式会社コンセント / アム)
amuとは、情報・サービスデザイン会社コンセントが運営する恵比寿のコミュニケーションスペース。イベント、セミナー、ワークショップなど、参加型のコミュニケーションによって「未来を編む(amu) 」場を提供。コンセントがアプローチするアクティビティデザイン、エクスペリエンスデザイン、発想法、ビジュアライズ、情報設計などのデザインプロセスが、amuで実践されている。
https://www.concentinc.jp/
http://www.a-m-u.jp/